はじめまして。北海道の「うらうすファーマーズ」です。
私たちは北海道浦臼町から、農家直送のこだわり農作物をお届けします。
北海道の青空の下、肥沃な大地で育った極上の米やメロン、そして多彩な旬の野菜たち。
浦臼町の豊かな自然と、真摯に農業と向き合うファーマーたちの手仕事が織りなす、彩り豊かな逸品です。
この町の多くの農家は米作りを中心に、自ら選んだ一推しの作物にも情熱を注いでいます。
そのためお届けする農産物は多彩で、一つ一つがその道のプロが作るスペシャリテばかりです。
北海道・浦臼町。
大雪が降り積もる北国の、人口約1,600人の小さな町です。
春の雪どけ水と石狩川の恵みが、土壌にたっぷりと栄養を届け、
田畑には上質な農作物が実ります。
この北の大地は、明治に開墾された土地。
そう遠くない昔、おじいちゃん・おばあちゃんから継がれてきた記憶が、今も息づいています。
その想いを胸に、私たち次世代のファーマーが、誇りを持って農業に取り組んでいます。
100年先も、このまちの農業が持続していくことを願い、
それぞれの農家が個性を磨きながら、チームとなって挑戦する。
それが「うらうすファーマーズ」です。
心をこめて、全国の皆さまのもとへ。
“本当においしい”と感じていただける逸品を
お届けしてまいります。
食の宝庫・北海道。その中でも浦臼町は、道内有数の米どころとして知られています。この20年ほどで北海道米の品質は飛躍的に向上し、今や「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」などが全国的に高く評価され、食味ランキングで特A常連の品種へと成長しました。
特に北海道の開拓時代、先人たちが強く願ったのは、「故郷で育てていた米を、この北の大地でも自らの手で実らせたい」という夢でした。南方原産の米は冷涼な気候には不向きで、栽培には多くの困難がありました。それでも努力を重ね、150年の時を経て、浦臼では極上のお米が収穫できるようになったのです。
浦臼の米は、石狩川の清らかな水と、大雪山系の雪解け水に育まれています。北海道の大自然と、生産者の情熱が織りなす一粒一粒。最高の状態で農家から直送いたします。
ぜひ、炊き上がりの香り・甘み・つやを五感で確かめながら、北海道浦臼産100%のおいしいお米をご堪能ください。
初めまして。北海道浦臼町長の川畑です。
浦臼町は、札幌市から北東へ約70キロ。夏は穏やかな陽射しに包まれ、冬には一面が深い雪に覆われる、道内有数の豪雪地帯です。山々から石狩川へと注ぐ豊富な雪解け水と北海道特有の昼夜の寒暖差が、大地に潤いを与えこの地ならではの豊かな風土を育んできました。
そのような自然の恵みの中で、生産者の皆さんは土と真摯に向き合い、妥協することなく育て上げた農産物には、大地の力強さと優しさ、作り手の真心がしっかりと詰まっています。
このたび、旅する久世福e商店様を通じて、浦臼町の若手生産者「うらうすファーマーズ」の皆さんが、自慢の農産物を全国の皆様にお届けすることとなりました。これほど大きな舞台への挑戦は、生産者の皆さんにとっても初めての試みです。手塩にかけて育てた農作物をお届けし、「美味しい」とのお声をいただけることを励みに、この挑戦に踏み出すことを決意されました。
この地に生まれ育ち、優しく、時に厳しい自然と向き合いながら、着実に豊かな実りを育んできた生産者たちの想いとともに、ぜひ浦臼町の農産物をご賞味ください。ひと口ごとに、広がる農地の風景や実直に作業に励む生産者の姿、そしてこの土地の暮らしや四季の移ろいを感じていただけましたら幸いです。